店舗物件を探すポイント①スケルトンと居抜きの違いとは?
- kea-nagoya
- 2020年10月8日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年8月24日
当社は、毎月多くのお客様からの開業するための「貸店舗」のお問い合わせをいただきます。
よくお客様からご質問をうけるポイントをここで分かりやすくご説明をしたいと思います。
お店の物件は大きく分けて「居抜き物件」と「スケルトン物件」の2種類があります。
居抜き物件

前のお店の経営者が店舗の造作物(椅子やテーブルやキッチン設備など)をそのままにして退去した物件を指します。お店の出入口、ドアから始まり、天井・壁・床がついているのがよくある居抜き物件で、たまに雑貨類、お皿やコップ、モニターやワインセラーなどに至るまですべてついているレアなケース物件もあります。初期投資を抑えたい方には人気の物件スタイルです。
スケルトン

建物の構造躯体がむき出しになっている「コンクリート打ちっ放し」状態の物件のことです。英語でいう「Skeleton」。その名の通り「骨・骨格」という何もないむき出しの状態を指します。最初のオーナーになる場合には、お店の玄関、出入口から自費でつくらなければなりませんが、自分のオリジナルにデザインできるというメリットがあります。
予算内の費用でお店作りをするポイント
「自分のお店の優先順位とは?」
居抜き物件、スケルトン物件どちらを利用するとしても、一番大事なのが、
「予算内」で自分の理想とするお店に近づけるために優先順位を決めることです。
次回は、店舗を借りる時の優先順位についてお話しいたします。

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