kea-nagoya
2022年4月1日2 分
最終更新: 2022年4月12日
造作とは・・・
物件内部の床・壁・天井・家具・厨房・エアコンなどの設備、機器一式の
ことです。その他、看板や設置物なども含まれる場合があります。
基本的には、建物の骨組みにあたる躯体などは建物所有者のものとして扱われる
ので、それ以外の内外装の仕上げと設備機器が含まれます。
契約時に取り交わされる契約書には原状回復が必ず記されていますので、
通常は何もない「スケルトン状態」に戻すことになります。
ですが、退去されるテナントにとってリスクのあるスケルトン工事は命取りになる場合が多いです。というのは、退去時にはほとんど資金がない状態がほぼ見られます。
これは、退店オーナーさまにとっては大きな負担となります。
しかし!!
最近の主流は、
スケルトン状態に戻すのではなく、店舗の造作を残した状態「居抜き物件」として売却・譲渡することが一般的になりました。
無料査定依頼ご検討中のオーナーさま、
家主さまもお気軽にお電話くださいませ。